この日、生徒たちは学校を飛び出し、黒崎にあるひびしんホールへと向かいました。
日本屈指のサックスプレーヤー Maltaさんの演奏を楽しむためです。
最初に演奏されたのはジャズ・アレンジされた「ショパンの英雄」
普段はあまり聴くことのないジャズの音楽に、生徒たちは最初こそ少し戸惑っていた様子でしたが、先生の一流の演奏と、サービス精神満点のパフォーマンスで会場はどんどん盛り上がっていきました。
途中、楽器の仕組みや歴史を紹介していただいたり、手拍子でリズム遊びをしたり、また、生徒たちの慣れ親しんだExileの曲が演奏されたりと、内容盛りだくさんのコンサートでした。
先生は高校時代、応援団長をしていらっしゃったらしく、コンサートの最後は先生の「フレー フレー 中央!」のエールで締めくくられました。
試験終了直後の一日。
生徒たちは一流の音楽を堪能し、心が豊かになったようです。
開演前 演奏スタート
スネアドラムの構造は? サックスは金管?木管?
クールで熱い演奏!
花束贈呈 Maltaさんから中央生へエール!
アンコールは観客席へ サインまでいただきました。 ありがとうございました。
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