二学期最後の日。学校では終業式が行われました。

終業式の前に、本校芸術コースの創立20周年記念式典が行われました。

校長先生、そして芸術コース主任城先生による式辞に続き、芸術コース３年生が製作した「創立20周年記念芸術コース紹介ビデオ」が体育館に流されました。有名なテレビ番組のオマージュとして作られたこの作品、生徒たちの生の声を織り交ぜながらコースの学びを紹介するもので、そのクオリティの高さに全校生徒も感心していました。

映像紹介のあと、３年生から卒展の案内がありました

続いて、終業式。

式辞の中で奥永校長は、人に善くすると、それは自分に返ってくるという「鏡の法則」について、そして人間関係において互いに一歩あゆみ寄ることの大切さを語られました。

また、表彰式も同時に行われ、この春に行われる九州大会への進出を決めたウエイトリフティング部と、九州大会、全国大会への推薦をいただいた美術部、書道部が表彰されました。

平成29年は八幡中央高校にとって、部活動の活躍がめざましい一年でした。この勢いが来年以降にも続いてほしいものです。