写真は4月2日撮影、中央高校自慢の「桜のトンネル」
満開だった桜も散り始めたこの日、八幡中央高校は102回目の春を迎え、始業式が行われました。
まずは始業式に先立って着任式が行われ、大村弘之校長先生、岡本美加教頭先生、田中憲明事務長の三名の先生方をお迎えしました。また、続いて行われた転任式では、新規採用教員2名を含めた11名の先生方をお迎えし、これで平成30年度八幡中央高校の全スタッフが揃いました。
次に、表彰式が行われました。今回は、先月末に石川県金沢市総合体育館にて行われた「第33回全国高等学校ウエイトリフティング競技選抜大会」の62kg級に出場、トータル213kgを挙げ、見事全国第4位となった向井滉耀君(3年:洞北中)が表彰されました。
そして最後に始業式。年度最初の式辞の中で、大村新校長先生は人材育成を大切にしていた薩摩藩の話をされました。そこで教えられていた、「負けるな」「嘘をつくな」「いじめるな」という3つの教えに、生徒たちも熱心に耳を傾けていました。
いよいよ平成30年度のスタートです。生徒たちはこれからもたくさんの経験をしていくことでしょう。失敗を恐れず、いろいろと挑戦し、有意義な高校生活を送って欲しいと思います。
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