特進クラスでは毎年恒例の、2年生による「ユメチカ オリエンテーション」が行われました。
特進クラスでは、月・水・金の7限目の時間を使って「ユメチカ」と呼ばれる、特別なプログラムを行っています。例えば、九州国際大学の授業を受けに行ったり、応用問題の講座があったり…内容は様々です。
この日は、2年5組のメンバーが1年5組の後輩諸君に「ユメチカではどんなことをするか」を話すため、クラスにお邪魔しました。
オリエンテーション、スタート 先輩の言葉に興味津々
先輩の優しそうな笑顔 担任の先生からひとこと
特進クラスということで、大変なことも(特に勉強面では)多々ありますが、その分学ぶことも大きいです。
この日のスピーカーは決して人前に立つことが得意な生徒たちではありませんでしたが、普段では見せてくれないような凜々しさで話をしていました。生徒たちの1年間の成長が垣間見え、担任としても嬉しさのこみ上げる1時間でした。
「ユメチカ オリエンテーション」で話をした生徒たちの一言感想を紹介します。
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●1年生にはこれから5組として頑張ってほしいです。(Yさん)
●1年生がしっかり話を聞いてくれたので、とても話しやすかったです。(Nさん)
●今回、ユメチカの説明に行って、1年生が積極的に聞いてくれて、行って良かったと思いました。(M1君)
●あまり人前でプレゼンをしたことがなかったけど、みんなに言ったことが伝わっていたら良いなと思いました。(M2君)
●人前で話すのが苦手だけど、みんなに伝わっていればいいなと思いました。(Eさん)
●説明会で1年生が質問に答えてくれるか不安だったのですが、みんなよく考えて答えてくれたので嬉しかったです。(F1さん)
●1年生に説明をすることによって、これからの勉強の仕方などを見直すことができ、自分のためにもなった。(F2さん)
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