この日、学校では１・２年の全生徒を対象に「学びガイダンス」が行われました。

　この講座は、生徒それぞれが興味を持っている事柄を上級学校ではどのように学ぶのかを体験させ、学ぶことの大切さと将来の進路選択のきっかけ作りをすることが目的です。

　今回は、四年制大学11校、短期大学１校、専門学校８校から講師をお招きし、合計22の講座が開かれました。講師の先生方には最近高校でも始まりつつある「アクティブラーニング」の手法を取り入れていただき、生徒たちは「自分の頭で考え、意見して」いきました。普段よりも長い１コマ80分の授業も、生徒たちには短く感じたようです。

【経済】「印象に残る先生はマーケティング力に優れています」 マーケティングについてみんなで考えます

【バイオ】まずは酵母を使って実験。終わったらディスカッションをします

【教育】切ったフラフープで柔軟な発想をしてみよう　【電気】錯視を使って

【デザイン】色紙を使ってデザイン。どの作品が良いか投票します。

【情報】シューティングゲームをプログラムしてみます【栄養】食をマトリックスで考えます

【福祉】議論もどんどん活発になっていきます　　　　【芸術】マンガの魅力を再発見

【製菓】クリーム実際にトッピングしてみます。完成したらみんなで「いただきまーす！」

【美容】髪を結うのは難しい。先生の技には驚くばかり

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【講演会】最後は全体でキャリア講演会。やる気をもらいました。