オープニングは、本校書道部による書道パフォーマンスでした。この夏、愛媛県四国中央市で開催された「第11回全国書道パフォーマンス甲子園」での優勝作品を、縮小版ではありましたが実際にご覧いただきました。さすがは日本一に輝いた作品。その迫力は会場全体を圧倒していました。
部活動紹介
続いて、部活動紹介。どの部活動も個性的なアピールを見せてくれました。特に、野球部のパフォーマンスと山岳部のダンスは中学生たちの印象に残ったようです。
授業体験
中央高校の「生授業」を体験してもらうため、「国語」「英語」「数学」「社会」「理科」「体育」の6つの教科による授業体験が行われました。どこの教室も、中学生のみなさんの「笑顔」と「へー」がいっぱいだったのは、授業が楽しかったという証拠でしょう。
国語(漢文入門)
英語(高1の教科書にチャレンジ!)
数学(ひと筆書きに挑戦!)
社会(歴史:関ヶ原の戦い)
理科(おもしろ実験室)
体育(4ステップ理論)
保護者説明会
本年度の講演会は、本校キャリア支援部長の長井から「これから先、子供たちが求められる力」について、そして広報部長の柴からは本校の学校説明をさせていただきました。
ここでは、参加された保護者から寄せられた感想をご紹介します。
保護者のみなさんにも「新しい学び」を体験するため、絵本で話し合っていただきました
■自分たちが高校生の頃とはまったく違うので、驚かされることもいっぱいでしたが、子どもが通学しやすい場所だなと思いました。
■オープンスクールで子どもと保護者が別行動というのは初めてでした。できれば子どもと一緒に部活動紹介を見たかったです。
■在校生の方々がとても親切に案内してくれました。積極的に声をかけてくれたのが好印象でした。
■AIの時代に入っていく未来を見据え、これからどう学んでいくべきか、子どもたちだけの問題ではなく、私たちの問題でもあると考えさせられました。
■子どもの言葉も聴きながら、よく話し合い、特にやりたいことを考えさせながら学校を選ぶことが大切だと思いました。
最後に
8月末のたいへん暑い日、しかも平日だったにもかかわらず、多くの方々にご来場いただきたいへんありがとうございました。
次回、「秋のオープンスクール」は10月13日(土)13時30分より開催されます。今回とは別の企画を用意しておりますので、今回とはまたひと味違った八幡中央の側面が見られるのではないかと思います。
みなさん、どうぞふるってご参加ください。